令和三年

あけましておめでとうございます。

 

今日から令和三年が始まりました。当面はコロナ禍の影響が続きますし、もしかしたら今年の年末になっても同じ状況かもしれませんが、いつの間にか沈静化していくことを信じています。

 

今年一年が良い年となるよう、自分自身ができることをしっかりと取り組んでいきたいと思います。

 

今年もどうぞ宜しくお願い致します。

令和二年

今日で令和二年が終わろうとしています。新型コロナウィルスの影響が来年も当面続きそうですが、一日も早く落ち着くことを願っています。

昨日、都内で除夜の鐘が聞こえてきました。錯覚かと思ったのですが、おそらく間違いないようです。除夜の鐘と言えば大晦日の風物詩というイメージがあるのですが、近隣住民等との取り決めで鐘を鳴らす日時を変更するお寺もあるのでしょうか。

そう言えば、テレビ番組では毎年のように除夜の鐘を聞いていますが、実際の鐘を聞くのは生まれて初めてだったような気がします。

自分自身、結構いい歳になってきたな、とは思いますが、経験していないことや知らないことは星の数ほどあることを思い知らされました。

 

今年一年間、ありがとうございました。

来年も宜しくお願い致します。

靖國神社

先月、靖國神社に参拝してきました。

東京に住み始めて30年近くになりますが、恥ずかしながら昨年まで靖國神社を参拝したことがありませんでした。

 

そのことを反省し、これからは東京で生活している間は毎年参拝しようと考え、今年も参拝してきました。靖國神社を参拝してつくづく感じることですが、参拝する権利は誰にでもあり、実際鳥居は開かれています。堂々と、そして感謝の気持ちを持って参拝するべきではないかと思いました。

 

今年は午前中の早い時間帯に参拝したことと、おそらくコロナ禍の影響もあり、閑散として落ち着いて参拝することができました。

 

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明治神宮鎮座百年祭

今年は明治神宮鎮座百年ということで、先月明治神宮に参拝してきました。

黄葉の綺麗な時期で都心の真ん中にこんな静寂な場所があることに驚かされます。

新型コロナウィルスの影響もあるのか、比較的空いていて、のんびりと参拝することができました。

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仙台、松島

先月、仙台へ行きました。ずいぶん前に車で仙台へ行ったことはありましたが、新幹線で仙台へ行くのは初めてです。

 

東北新幹線からの景色を堪能していると、あっという間に仙台へ到着しました。それにしても関東平野の大きさを実感します。栃木県に入るあたりまでほとんど平野が続いていました。

 

仙台駅近くの商店街は、東京以上に賑やかでした。GOTOトラベル効果でしょうか。特に若い人が多かったです。

 

その後、仙石線を利用して松島へ行きました。松島も想像以上に賑わっていました。仙石線の行きは座れましたが、帰りは松島海岸駅のホームから人が溢れるほどで座ることはできませんでした。

 

福浦島に渡り、ゆっくり散策しているとあっという間に暗くなりました。こんなにのどかな海にも津波がきたということが信じられません。有名な観光地をただただ満喫しました。

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流れ星

先日は山間の家にいたのですが、満月だったためか、月がとても明るく、山の稜線がはっきりと照らされていました。

 

月や星をしばらく見ていると、飛行機の灯りがいくつも通過していきます。四十年前はこんなに飛行機は飛んでいなかったはずです。

 

そろそろ寒くなってきたので家の中へ入ろう、と思った瞬間、急に大きな光が現れ、飛行機の灯りよりもはるかに速いスピードで大きな光が流れていきました。

 

月明かりの夜空だったので星は数えるほどしか見えず、また夜になって間もない時間帯でしたが、驚くほど鮮明な流れ星でした。田舎にいるときは毎晩のように夜空を眺めてきましたが、これほど鮮明で、絵に描いたかのような流れ星は初めてでした。

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一軍と二軍の違い

最近、ネット記事で考えさせられるものがありました。プロ野球で数々の一流選手を育ててきたコーチの意見だったと思いますが、一軍のレギュラーに定着する選手と、素質は素晴らしいものがありながら二軍に居座ってしまう選手の違いについてです。

 

その違いとは、「一つのことを、続けることができるかどうか」ということです。

 

なかなか芽の出ない選手は、一つの型がうまくいかなければすぐに別の型を試そうとして、一つの型を深掘りすることができないということでした。このことは、スポーツの世界以外でも通用する普遍的なことのように思います。

 

いろいろな事業に手を出して、うまくいかなければすぐに別の事業に手を出してしまう。起業して間もない頃の私の失敗はそこにあったと思います。

 

ただ、いろいろ試してみて鉱脈を掘り当てる人もいますので、世の中一筋縄にはいかないようです。

 

ただ、私自身の今までの反省をさせていただくなら、やっぱり深掘りした体験が少ないため、未だに根無草で漂い続けているような気がします。狙い定めたことを徹底的に取り組んでくるべきだったと反省します。

 

ただし、人生百年時代です。自分自身の人生がどこまで続くかわかりませんが、反省すべきことを反省し、深掘りするべきことを深掘りしていきたいと思います。