99

羽生善治九段のタイトル数は99で止まっています。あと一つで100の大台に乗るのが皮肉と言えば皮肉でしょうか。

でも、個人的にはこの数字、将棋の神様からのプレゼントのような気がしてなりません。

「あと一つで100の大台に届くから、まだまだ頑張れ」という将棋の神様からのメッセージのような気がします。

令和の現在、将棋界でタイトルを取ろうとしたら藤井聡太五冠という大きな壁が存在します。個人的には藤井五冠の一ファンとして、藤井五冠にも今後ますます勝ってほしいと願っています。

一方で、羽生九段がタイトル奪取に向けて今後どのように取り組んでいかれるか。そのことにも注目していきたいと思います。

五十肩

そのうち来るのではないかと思っていましたが、ついに来たようです。五十肩です。

私の場合、腕を上に伸ばすことはできますが、横に伸ばそうとすると肩が痛くて仕方がありません。少しずつストレッチをして徐々に症状はよくなってきたように思いますが、あまり無理はできません。

老眼にもなりましたし、身体的な衰えを素直に受け入れつつ、悔いのないように取り組んでいきたいと思います、

時鳥

「時鳥」と書いて「ホトトギス」と読むようです。

毎年春になるとホトトギスの声を聞いていますが、漢字で「時鳥」と書くことは初めて知りました。

本当に知らないことだらけです。勉強不足を痛感しつつも、いくつになっても勉強する楽しみがあることを忘れずにいたいと思います。

令和4年度

今日から令和4年度が始まります。

今年度もどうぞよろしくお願い致します。

4月に入っても東京で桜が咲いているのは久しぶりのような気がします。4月は始まりの月というイメージがあるから、その4月に桜を楽しむことができるのは何となくいいものです。