2007-01-01から1年間の記事一覧

今年最後にあたり

本年最後の「HORGAの日記」とさせていただきます。この場を借りて、いろいろと勉強させていただきました。自分自身の至らなさが骨身に染みますが、日々の工夫を通して実行することの楽しさを増やしていきたいと思います。本年も一年間、ありがとうございまし…

デジタル・ディバイド

デジタル・ディバイド(情報格差)を是正していくために、総務省は光ファイバーが引けない過疎地に補助金を出し、次世代の無線通信網などの整備支援を検討しているようです。 過疎化が進む地域は、今後環境対策を進めていく上で「重要拠点」としての価値が高…

モチベーション

自分自身のモチベーションを高め、それを維持していくために、工夫をする必要がありそうです。イチロー選手は、「野球が何より好きだから、そのこと自体が最大のモチベーションになっている」と話していました。翻って自分自身はどうかというと、おおいに反…

年賀状

普段ほとんど会わない人、もしくは全く会っていない人に対して、惰性的(と言っては失礼ですが)に年賀状を出し続けることがあります。 しかしながら、その人から年賀状が返ってくるとお互いの無事が確認できるので、それだけでも自分にっては意味のあること…

日本の文化

先日イタリアのサッカー選手がインタービューで、「日本人の礼儀正しさや謙虚さの文化は、我々(イタリア人)が学ばなければいけないことだと思う」と答えていました。リップサービスもあったかもしれませんが、彼らの表情からは真剣なまなざしを感じました…

名参謀

最近、特に政治の世界において「知名度」の重要度がますます高まっているように感じます。確かに「知っている人」のほうが親近感がわきやすいのかもしれません。「知名度」の重要度が増すにつれ、「名参謀」の必要性がますます高まっているのではないかと思…

小春日和

「小春日和」は、11月頃の穏やかで温かい日を指すようです。 今日はもう12月中旬ですので、正確には「小春日和」とは言えないのかもしれませんが、今日の東京地方はそのような言葉を連想させる天気です。

「強さ」の魅力

大相撲などで、「強ければいいのか」という問題が取り上げられています。 「強い」と「強ければいい」ということは、微妙に違うような気がします。やはり一ファンの立場からすると、「強い」ことに対する魅力の中には結果だけでなくその人の生き方・取り組み…

秩序と目的

新しい文明を築いていくために、生活に「秩序」と「目的」という枠組みを与えることが必要だということです。 生活に「秩序」を持たせ、「目的」を持って生きていくことにより、新しい何かを築いていくことができるということでしょうか。厳しい自然環境の中…

中心のない世界

インターネットの世界は「中心のない世界」であると学びました。誰かが中心に立とうとしても、システム自体がそのことを拒むようになっているようで、より複雑なシステムとして進化し続けるということです。人類の世界そのものも、そのような「複雑なシステ…

可能性とアイデンティティ

「産業文明」がおこり、便利で快適な製品に囲まれた生活を送ることが出来るようになりました。そして、現在の日本においては「モノの豊かさ」よりも「ココロの豊かさ」に比重を置く傾向が強まりつつあると言われています。 自分次第で「自己実現」することの…

師走

いよいよ今年も『師走』に突入しました。日本では主に「四季」によって4つの季節感を味わいますが、陰暦による月毎の名によって、12の季節感も味わえそうです。確かに、『師走』という言葉から年末のバタバタしたイメージが重なり合います。 『師走』に限ら…

自己啓発本

10年ほど前に読んだ自己啓発の本を、先日久しぶりに読み直しました。 社会人になってからさまざまな自己啓発の本を読んできましたが、おそらくその本が最初に読んだ(あるいは社会人初期の頃に一番影響を受けた)本であると思います。 10年経過しても、そこ…

当事者と傍観者

「第一の波」=「農耕文明」がまず起こり、300年程前にそれを凌駕する「第二の波」=「産業文明」が起こりました。 これからは、「第三の波」=「新しい文明」が起こりつつある時代であると言えるそうです。 『第三の波』が書かれてから25年以上が経過してい…

年末

間もなく12月、「いよいよ年末になってきたな」と感じさせられます。 コンビニなど、お店に入ると年賀状が売っています。至るところにあるジュースの自動販売機も「ホット飲料」のコーナーが増えてきました。あれだけ「猛暑」に苦しめられたのに、今では「ち…

『第三の波』

アルビン・トフラー著の『第三の波』を最近読みました。「1982年初版」となっていますので、25年ほど前に書かれたものです。買う前には「25年前に書かれた『未来学』を読んでも仕方ないかな」と一瞬思ったのですが、今でもよく話題に上るのでとりあえず買っ…

秋の歌

もうすぐクリスマスの季節です。いろいろな場所でイルミネーションが点灯されたようで、ますます「クリスマス色」が色濃くなっていきそうです。流行りの歌も、「クリスマス」や「冬」に関連するものが多いようです。ところで、「秋の歌」と言えば、昔聞いた…

眺望

先日、あるビルの30階あたりのところから見渡す限りの景色を眺めました。最近でも何度か高いビルには行っていたと思いますが、「眺望」を堪能したのは随分久しぶりのような気がします。天気が良かったこともあり、遠くのほうまで見通せました。しばしば何も…

東尋坊

去年の11月の東尋坊です。夕日が海に沈むところを見たかったのですが、その直前で消えてしまいました。

富士山

1月頃に撮ったものですが、ある建物から富士山が望めました。 空気が澄んでいると気持ちがいいばかりでなく、晴れていれば眺望もよくなるようです。

水玉

雨を弾いて、水玉ができています。

小雨の中の花

小雨が振る中で咲いている花です。

森の中

森の木々の隙間から、太陽の光がこぼれてきています。山の中を歩くとだんだん疲れてきて回りの景色が見えなくなってしまいがちですが、このような景色を見ると、ふっと気持ちと体が休まります。

穏やかな表情

先日ザッピングをしていたら、ある高名な僧侶の方がお話しをされていました。大変穏やかな表情でした。悟りを得た人の表情とは、こういったものであるのかと思いました。インタビュアーが「寺院の建立費用が集まらなかったらどうするのですか?」と質問され…

筑波の山

今年の夏に筑波山に登ったときの写真です。頂上に登ったときには曇っていたのであまり眺望がひらけていなかったのですが、雲に覆われた感じの山々が望めました。

向かいの海岸

向こう岸に見えるのが、下北半島の先端にある大間から見た北海道です。今まで一度も北海道に行ったことはないのですが、向かいの海岸から見るのもいいものだと思いました。 もちろん、大間の町がきれいでよかったということもあったのでしょうが。

黒部の山々

昨年の今頃、トロッコ電車に乗って、黒部峡谷へ行きました。そのときはとても天気がよく、紅葉もところどころに綺麗でした。 今年の黒部の山は、もう色づき始めているのでしょうか。

都心の森

先日、明治神宮に行きました。もともと明治神宮が建立されるにあたり、日本全国から様々な種類の木が贈呈されたそうですが、現在優占している木々は「潜在自然植生」のものだそうです。都心にありながら、一歩「森」の中へ入るととても閑静で、厳かな空気に…

気候の変化

東京地方もかなり涼しくなってきました。夜は、むしろ「寒い」と感じることがあります。最近、風邪を引いている人が多いようです。私自身も、季節の変わり目には特に風邪をひきそうになります。うがいなどを習慣づけて乗り切っていきたいと思います。

「最適条件」

植物学の世界において、「最高条件」と「最適条件」という考え方があるそうです。 「最高条件」とは、生理的な欲望をすべて満たしてしまう状態のことを指すようです。一方「最適条件」とは、生理的な欲望がすべては満たされず、少し我慢を強要される状態を指…