2009-01-01から1年間の記事一覧

年の瀬に

いよいよ今年も残りわずかとなりました。 今年経験させていただいたことを深く感謝し、 来年はまた新鮮な気持ちでいろいろなことに 挑戦していきたいと思います。 今年一年間、ありがとうございました。 来年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

無教養の劣等感

ある本に、次のようなことが書いてありました。 「自分が教養のない人間であるということが、劣等感になっていました」 それを書いた人は、アカデミックな大学教授であり、著名な学者でした。なぜこれほどの人が「無教養の劣等感」をもっていたのか、不思議…

ホワイト・クリスマス

東京は、今年もホワイト・クリスマス・・・ではなさそうですね。 最近は寒い日が続いていましたが、昨日と今日はいい天気です。クリスマスにほとんど縁のない私としては、スーツがぬれなくていいのですが。。。 気持ちのよい初冬の太陽を浴びて、残りわずか…

一番長い夜

今日は冬至です。 最近はすっかり日が短くて、あたりが暗くなり始めたら17時近いという感覚で過ごしていました。 この季節は、自分自身にとって18時はもうすっかり「夜」なので、体感的にも「夜」が長くなります。そのため、「夜」をどのように過ごすかとい…

サッカー鑑賞

先日、久しぶりにサッカーの試合をテレビで見ました。 自分の中で「いい試合を見たい」という欲求が組み込まれているのか、久しぶりにその欲求が満たされ、おなかいっぱいの気分を味わうことができました。 強豪チームが最後には勝ちきってしまうことは特に…

雪景色

この時期になると、ニュースで北日本の雪景色をよく目にします。 ここ数年、東京では本格的な雪を見ることがありませんし、暖冬が続いていたので、そういったニュースを見て、本格的な冬が来たと実感していました。 今年は、ここ数日、東京でも本当に寒い日…

2010年のスポーツ

来年も、楽しみなスポートが目白押しです。 一番の注目は、6月から始まるサッカーのワールドカップです。今までサッカーはあまり見ることはなかったのですが、日本がワールドカップに出場するようになってから、特にワールドカップの試合はたくさん見ていま…

店内の音楽

有線放送などの音楽をかけているお店は多いと思います。 先日、お店の中で「(誰が歌っているのかわからないけど)いいなあ」と思う曲が流れてきました。 学生時代にも同じことがあり、いろいろな友人などに聞いて誰のどの曲かを調べたことがありました。結…

車社会

スズキとVWが資本・業務提携をしたことで、車における世界の勢力図がまた変化するようです。 ところで、東京に住んでいるとどうしても車が必要な場面はそれほど多くはないのですが、田舎に帰るといろいろな場面で必ずと言っていいほど車が必要になります。…

コンビニ弁当

最近コンビニ弁当で感動したことがあります。 ごはんの上の梅干ですが、最初からたねが取り除かれており、しかも味がしっかりと付いていました。ちょっとしたことだとは思いますが、なぜかこのことに深く感動してしまいました。 最近のコンビニ弁当はおいし…

南ア・ワールドカップ

先日、来年の南アフリカで開催されるワールドカップの組合せ抽選が行われました。 やはり日本の対戦相手が気になります。「オランダ」「デンマーク」「カメルーン」という国を具体的に意識するのは、このワールドカップがあるからですね。 日本のTV番組に…

大きな月

昨日はきれいで大きな月が輝いていました。 東京でゆっくりと月の鑑賞をするためにはその場所を探さなければなりませんが、歩いていてふっと空を見上げると、きれいな月があるのもいいですね。 「12月」というともう冬というイメージがあるのですが、ここ数…

デノミネーション

デノミを北朝鮮が実施したというニュースを目にしました。 「デノミ」という言葉は、正直なところ、私自身は数年前に大学院でようやく学んだ状態です。ただ、そのときの講義が強く印象に残っていて、今でもよく覚えています。 大学院では、今の「日本国」の…

正負の可能性

物理学者であり文筆家であった人の随筆に、次のようなことが書いてありました。 「学者の間では、『できるだろう』という可能性については根拠を追求することが当然のようになっているが、『できるわけがない』という可能性については、根拠を追求する前に決…

3D映画

先日、初めて3Dの映画を見ました。ディズニーランドのアトラクションを見ているようで、とても楽しめました。 そのときに感じたことですが、最初から最後まで3Dで見せる必要はなく、ここぞというときに3D技術を駆使したほうが、さらにインパクトがあった…

野球が終わり…

メジャーリーグと日本のプロ野球が終わると、いよいよ今年も残りわずかです。 秋も深まり、これからは冬に向かっていきます。野球選手はしっかりと体を休め、来年のシーズンに向けてまた体を鍛えなおしていく時期なのでしょう。しかし、私には「シーズンオフ…

クリスマス・キャロル

以前、「クリスマス・キャロル」のビデオを見てとてもよかったので、先日本を買って読んでみました。200ページ弱で、本を読むスピードが遅い私でも2時間程度あれば読みきれました。 「クリスマス・キャロル」は、なぜおもしろいのでしょうか。守銭奴の主人公…

タッチ・オブ・グローリー

最近読んだ本の中で、「タッチ・オブ・グローリー」という言葉が気に入っています。 「グローリー(栄光)」はいつまでも誰かの手に留まっているものではなく、仮に誰かがそれを手にしたとしても、その瞬間に過去のものになってしまっているということです。…

言葉の探し物

何かのきっかけで、「そういえば、あの本にこういう言葉が書いてあったなあ」と思うことがあります。 そして、その本を引っ張り出し、その言葉を探そうとするのですが、なかなか見つけることができません。1ページ目から飛ばし読みで探そうとしても、該当箇…

新幹線の普通車両

先日、新幹線に乗りました。 いつも普通車両に乗っているので(気づいてないだけかもしれませんが)芸能人などに遭遇することはありません。 その日も普通車両だったのですが、同じ車両に少し派手な若者のグループが乗っていました。しかも若者だけでなく、…

5年目を迎えるにあたり

本日、弊社を設立して5年目に突入することができました。 ここまで来ることができたのも、多くの方々のご協力・ご支援があってのことです。 この場をお借りして、御礼申し上げます。 これからも日々創意工夫を重ね、よりよいサービスのご提供に取り組んでい…

風景との出会い

ある旅行記に、次のような内容が書かれていました。 「風景との出会いは、あるいは人との出会いにおいても、たった一度きりのものと思わなければいけないのかもしれない」 同じ風景を見るにしても、そのときの自分自身の心持ちで本当に異なる印象を受けるこ…

プライマリーバランス

大学院で、プライマリーバランスについて勉強したことがあります。 日本の現状は借金が800兆円を超えており、なおかつ毎年の収入が40兆円程度しかありません。しかも、毎年収入と同じ程度の金額をさらに借金してようやく維持している状態です。 非常に厳しい…

手帳の季節

来年の手帳が書店に並ぶ季節となりました。 書店に手帳が並ぶと、いよいよ年末が近づいてきたという実感があります。「来年の手帳」で秋の季語にできそうですね。 10年以上も同じ種類の手帳を使っています。たまには違うものを買ってみようかと一瞬思うこと…

やり手ビジネスマン

世界中を駆け回り、稼ぎに稼ぐビジネスマンを描いた小説を読みました。 世界中のマクロ的な動き(政治・経済など)をビジネスの根拠としながら、企業レベルでいかに稼いでいくかというストーリー展開がとてもおもしろかったです。 現実のビジネスはフィクシ…

10,000日

先日いろいろな予定を立てていたのですが、改めて1年が365日しかないことに驚きを感じました。 40年近く生きていると、1年という時間感覚がなんとなくできてきます。1日という時間感覚はならさらです。非常に短いこの1日という時間が、1年でわずかに365回分…

娯楽ショッピング

先日、初めてIKEAに行ってきました。 特に何か買いたいものがあったわけではないのですが、近くまで来たのでついでに寄ってみました。大変な混雑ぶりでした。 確かに今まで見てきたデパートとは雰囲気が違っていました。家具を見るための順路があり、部屋の…

困難と悲壮感

「困難に立ち向かうのに、悲壮感はいらない。むしろ困難であればあるほど、それを乗り越えようとすることの楽しみが増すことだってある」 最近読んだ本の中に、このような主旨のことが書かれていました。本当にそうだなあと思います。一口に「困難」と言って…

肌寒い夏休み

今日は、多くの会社が中間決算日だと思います。東京地方は少し肌寒いのですが、中間決算日の季節ともなるとこれくらいの気候でしょうか。近年の中では、少し寒い方だと思いますが…。 ところで、自分自身の大学生活においては、9月30日が夏休みの最終日でした…

天高く・・・

秋が深まってくると、空が高く感じる日があります。 体感的にも過ごしやすいためか、外に出てぼんやりと空を眺めることが多くなります。 いい気分転換になりますね。