2014-01-01から1年間の記事一覧

2014年最後の日

今年も一年間、誠にありがとうございました。 明日から新しい年を迎えることができます。 穏やかな気持ちで、新年を迎えたいと思います。

今年も師走

2014年も残すところ、あとわずかとなってきました。 あっと言う間に一年が終わるような感覚です。ここまで仕事をさせていただいていることに感謝すると同時に、今年の残り時間をさらに充実させていきたいと思います。 ずいぶんと寒くなってきましたので、健…

設立記念日

本日、株式会社ホーガの9回目の設立記念日を迎えました。多くの方々にお世話になっており、誠にありがとうございます。 この一年間、10回目の設立記念日に向けてさらに励んでいきたいと思います。 今後とも、ご指導ご鞭撻を賜りたく、何卒宜しくお願い申…

秋空

すっかり秋になりました。 秋の空は天高く感じられ、それが何とも言えない爽快感をもたらしてくれます。 台風が来る季節でもあるので気をつけなければいけませんが、短い秋を堪能したいと思います。

目の前の壁

目の前に大きな課題があり、どうやってそれを乗り越えていけばよいのかわからないときがあります。そのとき、自分自身の傾向として、「どうしていいかわからないから、とりあえず他のできることをしよう」と考え、まったく別のことに取り組んでお茶を濁すこ…

葉月

いよいよ今年も8月です。梅雨が明け、本格的な夏の季節になりました。 連日、猛暑が続いています。先日、日中の暑いところをずっと歩いていたら頭痛がしてきました。熱中症の初期症状でしょうか。すぐに水分補給をして涼しいところに入りましたので大丈夫で…

60年前の日本人

昭和30年10月に書かれた著名な作者によるエッセイは、次のような文章から始まります。 「私はまだ外国に行った事は一度もない。おそらく日本人の大部分も、一生を通して外国を知らずにすごすことであろう。地図でみるとわかるように、日本は東洋のはての…

ワールドカップ決勝

ブラジル・ワールドカップが終わり、早朝楽しみにしていたイベントがなくなり、いつもの生活がまたスタートした感覚があります。 決勝戦は本当に見応えがありました。どちらが勝つかわからない試合展開でしたが、最終的には実力的には上と言われたドイツが勝…

強いチームの条件

ブラジル・ワールドカップの熱戦が続いていますが、前回優勝したスペインがグループリーグで敗退してしまいました。スペインの試合を見ていて感じたことは、「今回のスペインはあっさり失点してしまう」ということです。その要因が何なのか具体的なことは私…

当事者の苦悩

今日の早朝、ブラジル・ワールドカップの開幕戦を見ていました。前半戦はきっちり見ていたのですが、気づけば後半戦の途中でウトウトしてしまい、いつの間にか2対1でブラジルが逆転していました。その逆転したブラジル2点目の得点シーンが西村主審の「疑…

当事者と第三者

先日、元サッカー日本代表監督の岡田武史さんと、現サッカー日本代表監督のザッケローニ監督との対談が放映されていました。 非常に面白いと感じたのは、ザッケローニさんと岡田さんの表情の違いにありました。岡田さんが話していたように、当事者の責任感は…

日本はGL突破できない?

いよいよブラジル・ワールドカップがスタートします。今回のワールドカップは前回とは異なり、ほとんどのニュース記事で「日本はGL(グループリーグ)突破できる!」という予想を目にします。私自身、サッカーのことは詳しくありませんので何ら根拠はありま…

時間贅沢

何かがうまくいかなかったとき、何かに傷ついたとき、自分自身の反省として、時間を贅沢に使いたくなる傾向があります。悪く言えば、時間を無駄に使ってしまいたくなるのですが、それはなぜでしょうか。 気持ちが「乗らなくなったとき」、気持ちが「萎えたと…

「動物的ニオイ」とは

ソフトバンクの孫正義氏が中国のベンチャー企業20社程度に会ったのは2000年のことです。1社あたり10分程度のミーティングを行ったそうですが、その中に即断即決で20億円出資することを決断した企業がありました。それが現在のアリババグループであり、企業家…

「能力より習慣」について

自分自身に対して「能力より習慣」と思うようになった理由を、自分自身の考えを整理するためにまとめてみたいと思います。 「能力志向」でいると、常に「現在よりも未来」「今日よりも明日」という志向が強まっていきます。自分自身が「こういう仕事をするた…

能力より習慣

東京の桜は、すでにほとんど散ってしまいました。ものすごく暑い日があるかと思えばとても冷え込む日もあり、体調管理の難しい季節ですが、確実に春はやってきたようです。今年の2月には大雪が降り、あれからわずか2か月足らずでこんなに春らしい季節がきち…

「伝説の男」の作られ方

今日から日本のプロ野球が開幕します。特定のチームを応援していなくても、スポーツニュースのコンテンツを見る機会が自然と増えてしまう季節が始まりました。 ところで、昨シーズンのイチロー選手を追ったテレビ番組を見て思ったことがありました。ワールド…

梅と桜の間

最近、都心でもきれいな梅の花が咲いています。 先日は春一番の風が吹き、花粉も舞っているようですが、すっかり春らしくなってきました。今期ももうすぐ終わりです。残りの時間を大切にしていきたいと思います。

「単調な仕事」の面白み

仕事をしていると、そのほとんどが体力勝負の地味で根気のいる単調なものだということに気づかされます。どんなに「独創的」で「差別化」された、いわゆる「クリエイティブな仕事」に取り組んでみたいと思ってみても、理想と現実の違いに悩まされ、愕然と立…

「一日一生」

確か元ヤンキースの松井秀喜氏が、自分自身の座右の銘として「一日一生」を挙げていた記事があったかと思います。最近、スターバックスのハワード・シュルツ氏の本を読んだのですが、そこにも同じようなことが書いてありました。 つまり、一日一日を大切にし…

「勝ち」と「負け」

「勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負けなし」 仕事でうまくいかなかったときは、よくよく反省してみると、自分自身に改めないといけないことがあったことに気づかされます。 そのことから目を背けることなく、次に生かしていきたいと思います。

如月

2014年、ついさっき始まったばかりの一年と思っていたのに、もう一月も終わり、今日から二月です。 「ちょっと待って」と言いたくなるほど、時間の流れがますます速く感じてしまう今日この頃です。悔いなく生きるために、今のこの時間を最大限大切に活用して…

「思い」と「行動」

最近、とても大切なことを学びました。 −−行動とは、認識の最も洗練されたスタイルである−− つまり、「行動」と自分自身の理想やビジョン、理念や想いといったものとどのような関係性があるかというと、次の言葉に収斂されるようです。 −−行動とは、己の想い…

深い経験

−−苦しい経験や悲しい経験は、自分自身を磨いてくれる最高の機会−− 最近、このような言葉をいろいろなところで何度か目にしました。私自身が本当に深い苦しみや悲しみを経験しているのかどうかはわかりませんが、本当にそうだなあと思います。「自分はどうし…

オリオン座

冬の星座、オリオン座がきれいです。 でも、写真で見ると真っ暗です。実際は、とてもきれいな星空でした。

決して“孤独”ではない

先日、元陸軍少尉の小野田寛郎さんが91歳で他界されたというニュースがありました。終戦から30年近く、任務解除の命令が届かなかったため、フィリピンの島で戦い続けていたそうです。 30年近い間、仲間と一緒のときもありましたが、最後は自分ひとりで…

年少の人から学ぶ

最近、谷川浩司棋士の本を読みました。いろいろ勉強になることが書いてありますが、谷川棋士の本で一番印象に残るのは、やっぱり羽生善治棋士とのことです。 一度は羽生棋士の七冠を阻止したのですが、次の防衛戦で羽生棋士に敗れ、自らの手で羽生棋士の七冠…

「現状維持」の落とし穴

最近何かで読んだのですが、次のような言葉がありました。 「『現状維持』はあり得ない。成長しているか、衰退しているかのどちらかだ。自分では『現状維持』だと思っている場合は、大抵は衰退していると考えたほうがいい」 確かに、何もしないで「そのまま…

本年もよろしくお願いします

あけましておめでとうございます。2014年、本年もよろしくお願い致します。 今年の元旦は、晴天でした。この新鮮な気持ちを自分の中で持ち続け、今年一年間をしっかり生きていきたいと思います。 今年一年間を悔いなく生き切るためには、今日から始めないと…