人の魅力と存在感

身近な人の中にも、「魅力的な人」と「存在感のある人」がいます。どちらも理由はうまく言えないのですが、なぜかそのように感じてしまいます。

回りの人の「鏡」を通した私は、(残念ながら)さほど魅力的な人間ではなさそうです。また、存在感があるかどうかもわかりません。むしろ、「存在感が存在しない」と言うべきでしょうか。

立場は違ってもリーダーとなるべき人は、魅力があり、存在感があったほうが、もちろんいいと思います。では、私のような人間はどうしていけばいいのでしょうか。

「仲間と共に成長する」

という言葉を聞いたことがあります。私自身はどうであれ、仲間とともに成長していくことで、仲間のそれぞれが魅力的になり、存在感のある人間になっていけばいいのではないかと思います。

「魅力と存在感の全体性」とでも言うべきものを、日々育てていければと思います。