立居振舞

いろいろな人にお会いさせていただく中で、立居振舞にも惹かれてしまう人がいらっしゃいます。仕事に取り組む姿勢はもちろんのこと、どうしてそのような「細やか」なことまで「気」が行き届くのでしょうか。

「神は細部に宿る」

とありますが、その人の「作品」のすごさは、ひょっとしたら「些細なこと」の積み重ねで成り立っているのかもしれません。いきなり「超一級品」の作品を完成することは不可能なのかもしれません。

私がすべきは、まず背筋を伸ばし、気持ちを込めてお辞儀をする、挨拶をする、ということからしっかり取り組んでいくことでしょうか。