仕事などでなかなかうまくいかないとき、「やっぱり自分は能力がないのかなあ」「自分は平凡な人間だから」というように、自分自身に対して見えない鎖で縛り、「自己限定」をしてしまうことがあります。
私自身の能力がどの程度か、そもそも私自身が平凡な人間かどうかを議論することは、あまり意味がないのかもしれません。
それよりも、（冷静な自己分析は必要かもしれませんが）自分自身に対して縛りをかけず、未来を構築していくために伸びやかな発想で日々工夫を重ねていくことが重要なのかもしれません。
「わくわくする未来」をビジョンとして掲げ、日々の工夫の積み重ねによって少しでもそれに近づける「祈り」を持ち続けたいと思います。
