先日赤坂に行く用事があり、途中で赤坂サカスを見に行きました。平日の昼間にもかかわらず、すごい人の数でした。
東京に出てきてから15年強ですが、都内の街並が随分変わってきたことを感じます。私が上京したときは、まだＪＲの改札には駅員が座っていて、駅員に切符を渡していました。今では、そんなことがあったとは信じられないくらいです。
パスモを当たり前のように使っていますし、もちろん携帯電話も当たり前のように使っています。
有楽町のイトシアの存在が当たり前のようになってきているように、赤坂の赤坂サカスの存在も当たり前のようになっていくのでしょう。
変化したばかりのときは目新しさが占めますが、当たり前の存在になってきたときには変化そのものを比較することも楽しみの一つなのかもしれません。
