白いキャンバス

白いキャンバスが目の前に置いてあるのを、漠然とイメージします。


何を描いてもいいし、描かなくてもいい。そのようなキャンバスが目の前に置かれています。


仕事に取り組んでいくにあたり、この白いキャンバスに「何を描いていこうか」という感覚を大切にしていきたいと思います。


生きていくために仕事をしていかなければいけないのであれば、(もちろん人の役に立つ絵を描かなければいけませんし、人のご要望に沿った手順で描いていかなければいけないでしょうが)白いキャンバスに自ら思い描くものを描いていきたいと思います。


アラフォーの私が、絵を描くにあたって中身が「真っ白」では困りますが、常に「目の前に白いキャンバスが置かれている」という感覚を大切にしていきたいと思います。