もし「趣味は?」と質問されたとき、どのように答えますか。
仕事と趣味が一致している生き方が理想的かもしれませんが、「仕事が趣味です」と言うとしらけてしまう場面もあるかと思います。
では、仕事以外で継続的に取り組んでいることは何があるか、自分自身探ってみたら、意外と少ないことに気づかされます。食事や睡眠などは趣味とは言えないでしょうから、それ以外で、過去から現在に至るまで継続的に取り組んでいることを浮き彫りにすると、それが趣味なのでしょうか。
音楽を聴いたりDVDを見たりしますが、一番時間を割いているのは、やっぱり読書でしょうか。仕事に関連する読書もありますが、仕事と関係のない本を読むことが多いです。小説からエッセー、教養的なものまでさまざまです。
読書の利点として、さまざまな内容・ジャンルに簡単に触れることができることと、場所や時間などの制約条件がほとんどないことが挙げられると思います。電車で移動中でも、横になりながらでも、簡単に取り組むことができます。気づいたら継続的に取り組んでいることにも納得されます。
これからも、いろいろな場所で、さまざまな時間帯に、読書すると思いますが、幅広い内容の本に興味を持って取り組んでいけたらと思います。