先日、初めて3Dの映画を見ました。ディズニーランドのアトラクションを見ているようで、とても楽しめました。
そのときに感じたことですが、最初から最後まで3Dで見せる必要はなく、ここぞというときに3D技術を駆使したほうが、さらにインパクトがあったのではないかということです。
また、アミューズメントだけでなく、商品等のプロモーションツールとして、3D技術が有効活用できそうですね。商品を立体的に見せることができるだけでなく、臨場感があるために強く心に残りやすいと思いました。
3D技術を駆使する場合、3Dを発信する側よりも、受信する側をいかに広げていくことができるかということが、重要な問題になりそうですね。将来いろいろと楽しませてくれそうな技術だと思いました。