先輩から言われた一言が思い出されます。「まだ英語の勉強をしているの？」
先輩からしてみたら、英語は勉強するものではなく、聞くものであり、話すものであり、コミュニケーションするためのものなのでしょう。
残念ながら、私は未だに英語を勉強しています。
ただ、今までは漠然と「英語をマスターしたいなあ」というイメージのようなものから、明確な目的に変わりつつあります。それは、インプットの選択肢を増やすということです。
「世界の中の日本」「世界の中の私」をイメージするためには、英語による情報を読んだり聞いたりすることができれば、よりイメージが膨らんでいくように思います。だから、今の私にとっては、英語はインプットするためのものであり、読むこと、聞くことができれば問題ないわけです。
そのあたりのことを意識しながら、英語に触れていきたいと思います。
