最近NHKで「龍馬伝」が放送されているためか、いろいろなところで「坂本龍馬」の記事を目にします。
特に「竜馬がゆく」という小説で人生観が変わったという記事をいくつか同時期に見たこともあったため、重い腰を上げて私も「竜馬がゆく」を読むことにしました。
全8冊あるのですが、それを一日で読みきるためには1冊あたり2時間程度で読む必要があります。別に一日で読む必要はないのですが、せっかくなら「一日で読みきってみよう!」という気持ちが強かったため、それを実践しました。
正直なところ、途中で斜め読みになってしまった部分もありますが、でも面白かった。
「命は天にあり」
またいつか、じっくりと読み直してみたいと思います。