動く日と静かな日

インターネット上のニュース記事を見ていると、頻繁に更新されることもあって、「今日はいろいろなことが起こるなあ」と感じる日があります。

あくまで個人的な感覚であって、客観的なものではないのですが、それでも「今日は世の中、動いているなあ」と感じる日があるのは確かです。なぜでしょうか。


個人的な接点がなくても、思わず入り込んでしまうニュースがあります。そのようなニュースが続くと、その日を「動く日」と感じてしまうのでしょうか。ほとんどの場合、冷静に、鈍感に、ニュースを読んでいるのですが、たまにニュースを読んで感情が動きます。


感情によって刺激を受け、直感的に重要なニュースだと記憶することは、感情が何か大きな役割を果たしているのかもしれません。あまり感情の起伏が激しいと疲れ果ててしまうので、「たまに、動く日」くらいでちょうどよいのでしょうか。


もっともっとニュースに対しても、興味を持って読んでいきたいと思います。それにしても、ニュースを書く側の人は、毎日一定以上のバリュームで記事を書かなければいけないわけですから、大変な作業ですね。