ブログが「暗い」ことの反省

最近、友人にズバリ指摘されてしまいました。「お前のブログは、ちょっと暗いよ」


折角指摘されたことですので、改めて(この場をお借りして)反省したいと思います。私はこのブログを通して、動きの鈍い自分自身を成長させていくために、日々「反省」しながら取り組んでいこうと思いました。そのため、あまり「人目」を気にすることなく、でも当然ながら「人目」を意識しないわけではない、という非常に微妙な立ち位置に立ってブログを始めました。

「反省」ということにスポットを当てると、どうしても自分自身の弱い部分に光を当てることになります。だから、ついつい気分が沈みがちになってしまうのですが、そのことがどうも間違っていたのかな、と改めて思いました。


「反省することと凹むことは、似て非なるもの」だということでしょうか。自分の弱い部分に光を当てようとするばかりについつい気持ちが落ち込みそうになっても、その違いは明確に意識しておく必要がありそうです。


ある経営者が語ったとされる「苦しいときほど笑ってみろ」という言葉をよく思い出します。この場合は、「反省したあとは笑ってみろ」ということでしょうか。「今日も反省することができる」という前向きな気持ちを持ちながら、このブログも進めていきたいと思います。