落ち葉の並木道

先日、落ち葉の並木道を歩きました。


もちろん、道路沿いの並木は税金で維持管理されているのでしょうし、近所の人からすれば迷惑な存在なのかもしれませんが、落ち葉のある並木道はどこか落ち着きます。

あまり税金をかけずに都会に森をつくる手法として、「潜在自然植生の木々を植える」ことが挙げられるそうです。鬱蒼とした森は治安の面で問題があるのかもしれませんが、木々が身近にあると、どこかほっとします。


明日から、いよいよ師走ですね。