「薄型テレビ」

先日、重い腰を上げてようやく地デジ対応のテレビを買いに行きました。


最近では「薄型テレビ」という言葉が死語になってしまったかのように、テレビが薄くなっているのが当たり前のようです。画像もきれいで感動します。ただ、どの「薄型テレビ」に対しても気になったことが一つ。


どのテレビもそれほど場所をとらないことは素晴らしいのだけれど、「薄型テレビ」を支える土台が少し心もとないような…


最近、大きな揺れ、小さな揺れをずっと経験してきているだけに、土台のほうにすっかり意識がいってしまいました。震度7規模の地震がきたら諦めざるを得ないのでしょうが、震度5程度の揺れがきてもしっかり「薄型テレビ」を支え続けてくれるような土台のアイデアが、日本においては重要な「差別化」になるような気がしました。


それにしても、薄くて画像がすごくきれいになりましたね。今更ですが…