当事者と第三者

先日、元サッカー日本代表監督の岡田武史さんと、現サッカー日本代表監督のザッケローニ監督との対談が放映されていました。


非常に面白いと感じたのは、ザッケローニさんと岡田さんの表情の違いにありました。岡田さんが話していたように、当事者の責任感はそれを経験した人でないとわからないものなのでしょう。目の前の「真剣勝負」に対する第三者と当時者との本気度は、どんなに第三者が本気度を高めようと努力しても、当事者の本気度には敵わないということが想像されます。


ザッケローニ監督の表情を見ていて、胃が痛くなるような責任感が発生していることを感じました。自分自身もこのような緊張感を持って仕事に取り組めればいいのですが。。。