ブラジル・ワールドカップが終わり、早朝楽しみにしていたイベントがなくなり、いつもの生活がまたスタートした感覚があります。
決勝戦は本当に見応えがありました。どちらが勝つかわからない試合展開でしたが、最終的には実力的には上と言われたドイツが勝ちました。
「タッチ・オブ・ザ・グローリー」という言葉があるそうですが、「栄光」は「タッチ」するものであって、持ち続けることはできないという意味のようです。実際、ワールドカップで２大会連続で優勝した国は未だかつてありません。
今回、ドイツが「栄光」に「タッチ」しましたが、次回はどの国が「タッチ」するのでしょうか。４年後を楽しみにしたいです。そのとき、自分自身はどのような環境の中でワールドカップを楽しんでいるのかを想像し、自分自身も次の４年間を一生懸命頑張っていきたいと思います。
