師走のこの時期、今年一年の総括(反省)をしようとするのは、暦があるからです。一日の区切りがあり、一月の区切りがあり、一年の区切りがあるからこそ、その暦の区切りをもとに、自らの生活にも区切りをつけて反省することができます。
そして、いよいよ平成年間の最後の年末となりました。元号があるからこそ「〇〇時代」というかたちで、日本全体の区切りをつけることができます。いろいろな議論があるのかもしれませんが、私自身はやっぱりこの和暦(元号)は、日本文化として、今後も継承していくべきだと思います。
2018年も残りあとわずかとなりました。そして、平成年間も残り4ヶ月となりました。残された時間を大切にし、次の時代への礎として、しっかり生活していきたいと思います。