先日、かなり暑い日に愛用の軽自動車を運転しました。田舎の山道をドライブすることは私の楽しみの一つなのですが、この軽自動車、かなり年季が入っていて、カーエアコンの調子が気まぐれなところがあります。
普段は窓を開けて運転すると山の涼しい風が入ってくるので心地よいドライブを満喫できます。でも、その日は山の中でも猛暑日で、とても窓を開けて運転することができませんでした。その日のカーエアコンですが、最初は冷たい風が出ていたのですが、徐々に外気に負けてしまったのか、あまり冷たい風が出なくなりました。
運転しながら熱中症にかかるといけないと思い、早めに帰宅したのでことなきを得ましたが、もし街中で渋滞にはまってしまったらどうなっていたかと思うと、本当に身の危険を感じる暑さでした。
カーエアコンも欠かすことのできない安全装置の一つだということを認識しました。