誰かがコメントしていましたが、志村けんさんは私たちのDNAレベルにまで沁み込んでいるようです。
悲しい知らせを聞いてニ週間が経っても、未だ悲しみは癒えそうにありません。ただ、悲しみが完全に消えることはなくても、前を向いて歩いていくしかありません。今は自分自身を守り、感染拡大しないように十分に留意していく必要があります。自宅にいる時間が長くなっていますが、自宅で気分転換をするために志村けんさんの動画を頻繁に見ています。
改めて、偉大なコメディアンだったなあと思います。志村けんさんは「その人が登場するだけで、思わずクスッと笑ってしまうような状態が理想的な喜劇役者」とおっしゃっていたそうですが、まさに本人がそれを体現されていました。
平成から令和の時代へ移り変わったように、自分自身の時代も何か一つ移り変わったような気がします。今は大変な時期ですが、これを乗り越えて新たな時代を迎えていきたいと思います。