加齢とともに体力の衰えを実感しつつありますが、体力の衰え以上に気になっていることがあります。それが危険察知能力の衰えです。
例えば、電車を乗り過ごさないように気をつけていますし、どうしても眠いときはアラーム設定して乗り過ごしのないように未然に防いでいました。でも、先日はアラーム設定する前に電車内で熟睡してしまい、ハッと目が覚めたら目的地の駅に電車が止まっていました。慌てて駆け出して難を逃れましたが、電車に忘れ物をしかねない状況でした。
また、ここに手をついたら危ないというところへ人とぶつかりそうになったので思わず手をついてしまい、手の指がドアに挟まれることがありました。
今まで意識せずとも回避していたリスクを、今まで以上に意識してリスク回避していく必要があることを感じています。