綺麗事のリスク

最近、綺麗事のリスクが高まっているような気がします。

ダイバーシティや脱炭素、多文化共生等、あたかも心地よさそうな言葉が一人歩きをして、その風潮を悪用しようとする動きが高まってきているような気がします。

「いまどき、真剣に日本のことを考えている国会議員はいない」と現職のある国会議員が話したそうですが、もし本当にそれに近い状況が現実であるなら、綺麗事のリスクは想像以上なのかもしれません。

私個人はちっぽけな存在ですが、せめてそのような危機感は常に持っていたいと思います。