2008-01-01から1年間の記事一覧

本年ありがとうございました

今年一年間、いろいろな経験をさせていただき、誠にありがとうござました。 来年も一歩一歩前進していきたいと考えております。 よい年末年始をお迎えください。

初雪

今日は今シーズンの「初雪」に遭遇しました。 鈴鹿山脈の麓での話です。 朝は本格的に降っていたようですが、私が到着した午後には粉雪が舞っていました。 タクシードライバーに聞くと、今年初めての雪だったようです。 東京は朝から晴れていたのですが、場…

中空に舞う光

今日はクリスマスです。 夜になると、いろいろな場所で電飾の光が輝いていました。「夜の光」と言えば、他にも花火を思い浮かべます。クリスマスの電飾や花火を見て感じさせられることですが、これらはある一時期・ある一瞬に光るものだからこそ毎年続いてい…

新しい手帳

本屋さんに来年の手帳が山積みされる季節となりました。 先日私も来年の手帳を買いました。ここ数年は全く同じ種類のものを使っているため、手帳の種類を変えることができなくなっています。そのため、毎年毎年同じ種類の(必ず山積みされている)黒色の手帳…

満月!

今日の早朝には1年で一番大きな満月が見えるということだったのですが、残念ながら東京地方は曇っていて満月を見ることができませんでした。 でも、昨日の深夜はまだ晴れていて、模様がはっきりと見えるきれいな満月でした。

12月に入り・・・

いよいよ年末です。 今年1年の締めくくりを、よりよいものにしていきたいと思います。自分自身の反省すべきところを洗い出して整理し、今年中に取り組むべきことを実行していきたいと思います。 反省すべきことは、とてもシンプルなことだと思います。でも、…

ポニョについて

随分前から気にはなっていたのですが、映画館で見るか、レンタルのDVDで見るか迷っていたのが「崖の上のポニョ」です。 結局映画館で見ることにしたのですが、非常によかったです。 NHKの番組でポニョの制作過程が放映されていて、その作品に打ち込む姿を見…

満月?

今日の夕刻、とても綺麗な月を眺めることができました。満月かどうかはわかりませんが、非常にきれいなかたちで、黄金色に輝いて見えます。 最初はあるビルに満月のデザインが施されているのかと一瞬思ったのですが、本当の月がビルに反射していることがわか…

自ら風を起こす!

先日テレビを見ていて、印象に残る社長のお言葉がありました。 「風が止まっているときは、自ら走って風を起こさなければ凧は揚がらない」 表面的な意味で言えば当たり前過ぎるくらいのことですが、実際に仕事に取り組むとなると、非常に重く、大切な言葉の…

最初で最後の・・・

先日、中学校の文化祭に行ってきました。 この日は堂々と母校に進入できる日であるため、いろいろな会場を見て回りました。 20年以上振りの進入だったのですが、校舎にしろ体育館にしろ、イメージしていたものより広く感じました。また、不思議と懐かしさは…

4年目を迎えるにあたり

株式会社ホーガを設立して、本日で4年目を迎えることができました。 会社を設立した頃は、設立してもなお気持ちが揺れ動いている部分がかなりあったと思います。「石の上にも3年」という言葉があるように、3年を経過したら事業が軌道に乗っているか、それと…

安定って?

先日ある大学の教授で自らベンチャースピリッツを持っていらっしゃる方とお話しさせていただく機会がありました。 大変興味深いお話の連続でとてもいい刺激をいただきましたが、その中で、「ベンチャー企業が『安定』するということはないよ」と、ぼそっとお…

「自我実現」と「自己実現」

著名な心理療法士の本の中で、「自我実現」と「自己実現」の話が出てきます。 私たちが頻繁に使う「自己実現」という言葉は、実は「自我実現」のことを指していることが多々あるようです。「自我実現」とは、文字通り「自我」(小さなエゴ)を実現させること…

年の功

まだ30代(後半)なのですが、最近感じるのは「年の功」ということです。 確かに年齢とともに体力が衰えつつあるのですが、良いこととして「変化」を実感することが増えてきました。「ある地点」と「今」を比べて明らかに変化していることを実感値として感じ…

20年前からの便り

最近インターネットで調べごとをしていたのですが、あるところでパッと目が留まりました。 最近上場した企業の社長の名前が、高校時代の同級生と同姓同名だったからです。「ありがちな名前」ではなかったから無意識にも目が留まったのかもしれませんが、しか…

簡単な言葉で書く効用

40年以上前に書かれた経営者の言葉を読んで、メッセージ性の強い文章には極力「専門用語」を含めないほうがいいということに気づかされました。 つまり、「専門用語」は時代とともにその意義やニュアンスが大きく変化していくと考えられるため、折角素晴らし…

過去から未来への贈り物

最近古本とは異なる「used book」とも言うべき「中古本」をよく読むのですが、大変感銘することが多々あります。 40年以上前に書かれたある経営者の言葉が、今になっても色褪せないどころか、ますます輝いているように感じるものに出会ったりします。逆に、…

長期計画

戦後の著名な経営者が「長期計画」について語っていらっしゃった内容ですが、長い目で考えて遂行していくことの重要性を認識していてもそれを本気で実行する人は少ないようだということです。 確かに、「長期計画」の重要性を感じつつも、「まずは足元を固め…

23.5度

先日「earth」を見ました。約50億年前に巨大な隕石が地球に衝突したため、地球の地軸が23.5度傾いてしまったそうです。そして、この「傾き」こそが生命誕生の重要な要因になっているそうです。 この「傾き」が、変化に富んだ環境を創造しました。「傾き」こ…

エアノート

今欲しいもの。 いろいろありますが、(実際の)ノートのように軽くて使いやすいノートPC(=エアノート?)がその一つです。 とにかく軽くて使いやすく、また本当のノートのように肌身離さず持ち歩くことに心理的抵抗が少ないノートPCが欲しいなあと思…

「運」の研究

多くの経営者が語っている言葉の一つに「運」が挙げられるそうです。 ある著名な先生の話では、この「運」とは、「信念」であり、また「準備」であるとのことです。 よく「あの人は運がいい」などと言いますが、確かに運がいいと周囲に思われる人は、「信念…

謙虚って?

いつも謙虚な人間でいたいと思いますが、「謙虚」ってどのよのうなことなのでしょうか。 例えば、ものすごい「成功者」が謙虚であるかどうかはわかりやすいと感じます。(もちろんそれが正しいかどうかは別ですが、、、)「成功者」がいろいろな人の声に耳を…

狭き門

「狭き門より入れ」聖書に書かれている言葉ですが、ある外国人の本を読み、おもしろいことを教えていただきました。私はこの言葉の意味を、(受験など)競争の激しいところ・ライバルの多いところから入っていくべきである、正面からぶつかっていくべきであ…

「量・質」転換の法則

たくさんの「量」を得ることができれば、自然に「質」も得ることができる。 何かを成し遂げるべきときにはその「質」が問われますが、ではどのようにすれば「質」を得ることができるのでしょうか。この「量・質」転換は、(私にとって)とても重要な指針のよ…

高い空、低い空

今日の夕方、246号線沿いから見る空は高く、また広く感じました。どこか遠くへ行ってみたくなるような空でした。 今日の空を見ていて、空が高く感じるのは雲の影響が大きいということを改めて感じました。遠く高いところに雲が見えるため、空も高く感じます…

最終試験

ある心理療法家の本に、試験前の苦しみを夢に見ることの意味について取り上げておられました。 そのときのストレスの強さが今になっても疼いているとも考えられるし、これからやってくる「死」に対する人生最後にして最大の「試験」に向けた準備不足を無意識…

「泰然自若」

千駄ヶ谷に行く用事があり、一度行ってみたかったところに初めて立ち寄ることができました。 「将棋会館」です。いい場所にあるのですが、建物自体それほど大きくなく、また雰囲気もひっそりとした佇まいでした。ここにいろいろなプロ棋士が集まり熱戦が繰り…

モラトリアム

「モラトリアム」とは「支払猶予」「猶予期間」といった意味のようです。「モラトリアム人間」という言葉もあるそうですが、マイナスの意味ばかりではないようです。「とりあえず大学に行く」ということも、ある意味では「モラトリアム」なのかもしれません…

「可能的自我」

「可能的自我」という言葉を以前に習いました。 他人の姿は、悪いところも自分自身の中にあるし、逆に良いところも自分自身の中に存在しているはずである、ということです。羽生名人やイチロー選手が「すごい」記録を出すと自然とうれしくなるのは、無意識の…

健康を保つ

「健康を保つ」ためには、良い習慣を身につけなければいけないと、ある本に書いてありました。確かにその通りだと思いますが、では「良い習慣」とは具体的にどういうことを指すのでしょうか。 その本に書かれていて「なるほどなあ」と思ったのは、「よい習慣…