今年は6月下旬から猛烈な暑さとなり、このまま夏が続いたらどうなることかと思うほどでしたが、ようやく秋が訪れたようです。
すっかり過ごしやすい気候となりました。
今年は6月下旬から猛烈な暑さとなり、このまま夏が続いたらどうなることかと思うほどでしたが、ようやく秋が訪れたようです。
すっかり過ごしやすい気候となりました。
最近、急に肌寒くなってきました。
ほんの一週間前までは半袖の上に何か着込むことなど想像できなかったのですが、今では何か着込まないと風邪をひきそうです。
早朝などに窓を開けて換気するのが心地よいです。
先日帰省したときに、アマガエルをたくさん見ました。見たと言うよりも、家の中にアマガエルがたくさん住んでいると言ったほうが正確かもしれません。
帰省時は雨が降ることが多かったからでしょうか。突然アマガエルが目の前に現れるとびっくりしますが、よく見るとかわいい生き物です。
田んぼを飛び立つ、足の長い白い鳥。
野鳥らしからぬ優雅さがありますが、あの白い鳥はサギだったと知りました。
野鳥というと雀や燕などの小鳥をイメージしますが、確かにサギも時々見かけます。そう言えば、鳶は最近あまり見かけないです。代わりに、田園風景の中に鳩を見かけることが増えてきました。
先日、田舎に帰って秋の夜長を楽しんでいました。
虫の声が賑やかですが、不思議と熟睡できます。山間の音、森の音は本当に落ち着けます。人間が作り出す生活音には不快感を覚えますが、虫や野生動物が発している音には心地よさを感じるのですから、不思議なものです。
加齢とともに体力の衰えを実感しつつありますが、体力の衰え以上に気になっていることがあります。それが危険察知能力の衰えです。
例えば、電車を乗り過ごさないように気をつけていますし、どうしても眠いときはアラーム設定して乗り過ごしのないように未然に防いでいました。でも、先日はアラーム設定する前に電車内で熟睡してしまい、ハッと目が覚めたら目的地の駅に電車が止まっていました。慌てて駆け出して難を逃れましたが、電車に忘れ物をしかねない状況でした。
また、ここに手をついたら危ないというところへ人とぶつかりそうになったので思わず手をついてしまい、手の指がドアに挟まれることがありました。
今まで意識せずとも回避していたリスクを、今まで以上に意識してリスク回避していく必要があることを感じています。