808勝

昨日、魁皇が808勝をあげ、千代の富士を抜いて幕内勝利数トップになったそうです。


一年間で六場所、90回の取り組みがあり、そこで808勝をあげるとなると、仮にイーブンのペースでいったとしたら・・・


というように、大相撲のことについて少し調べ、勉強させてもらいました。確かに幕内で808勝をあげるということは、すごい記録ですね。


「自分より強い日本人力士が出てくるまでは辞められない」と、魁皇は話しているそうです。確かに最近の大相撲は、モンゴルをはじめとする外国人力士の強さばかりが目立っています。「ウインブルドン現象」と言われるように、日本文化の色彩濃い大相撲で国際化が進んでいることがおもしろいですね。


「勝負に対する欲が出てきてしまう」とも、魁皇は言っているそうです。「土俵に上がり続ける」ことで、見えてくる世界もありそうですね。