東京の街は、「埋立地」を歩いていることはしばしばあるにもかかわらず、実際には滅多に海を眺めることがありません。
もちろん、どのエリアを活動拠点にしているかにもよるのでしょうが、それだけ埋立地が広がっているということでしょうし、視界を遮るほどの高層ビルが立ち並んでいるということなのでしょう。
先日、思い出したように「東京の海」を眺めに行きました。実際に海辺近くを歩いていると、「そういえば海ってこんなに風が強かったんだな」と感じました。しっかりと風を受け止めなければならず、小さな子どもなら飛ばされてしまいそうな強さでした。
あとでニュースを見てわかったのですが、その日は特に風の強い日だったようです。春の陽気で、気持ちのよい海辺ではありましたが。。。
