未来は開放系

「未来は、予定調和の存在ではなく、開放系の存在である」


日本経済は、今後緩やかに衰退していくことが「予定調和」であるかのような論調をよく耳にします。

確かに人口がどんどん減少していくなど、マクロ的な指標から見れば、近い将来の日本経済が厳しい状況に追い込まれる可能性は高いのかもしれません。


でも、やっぱり「未来は開放系」であると思います。

いろいろな厳しいシナリオから目を背けることなく、でも「開放系」であることを忘れることなく、前向きに仕事に取り組んでいきたいと思います。