夏の夕方、ヒグラシの鳴き声が聞こえてきます。
ヒグラシは鳥とばかり思っていましたが、セミの一種だということを最近知りました。なんとも儚い気持ちにさせられます。
今月初旬、軽井沢へ行きました。
コロナ禍の影響か、何年も前に行ったときより、人の流れが少なかったように感じます。
夕方は涼しい風があって、心地よかったです。
本当に腹立たしい気持ちでいっぱいです。
今の日本でこんなことが起こるとはまったく想像していませんでした。
ご冥福をお祈りします。
今月から、2022年の後半戦が始まりました。
若い頃は「後半戦」という言葉に何も感じることはなかったのですが、最近は妙に敏感です。
今年も悔いのないように、一日一日を大切にしていきたいと思います。
どの街にも全国的なチェーン店があり、街の風景に個性がなくなりつつある、という一面は確かにあるかもしれませんが、でもやっぱり街ごとに独特な雰囲気のようなものがあることに気付かされます。
最近名古屋で少しゆっくりする時間があり、名古屋駅周辺を散歩してみたのですが、やっぱり名古屋独特の雰囲気を感じました。
他の街とどのような違いがあるのか?と聞かれると、言葉にするのは難しいのですが、何となく名古屋らしさを感じます。言葉のイントネーションの違いや食文化の違いなどはあるかもしれませんが、そのような明瞭なことではなく、名古屋で生活されている人が醸し出しているものを無意識のうちに感知するのかもしれません。
それはもちろん、他の街にも言えることです。ようやくアフターコロナの気運が高まりつつありますが、健康に注意しつつ、いろいろな街に出かけて行ければと思います。