コロナ禍以降初の・・・

コロナ禍以降で初めて、東海道新幹線の隣の席に座っている人がいました。コロナ禍以降はいつも窓側に座るようにしているのですが、隣の席が空いているため広々と快適な新幹線の移動を堪能してきました。

でも、徐々にもとの状態に戻りつつあるようで、先日乗った際は隣の席だけでなく全体的に混んでいるようでした。スーツ姿の人が多く、ビジネス使用が増えてきているようです。

 

ふたご座流星群

昨日の夜、ふたご座流星群を見ることができました。21時過ぎに10分ほど観察していて、10以上の流れ星を確認しました。

サッと流れてすぐに消えていくものもありましたが、空の端から端のほうまで揺れるように流れていったものもありました。

かなり寒いので10分程度が限界でしたが、それでも流星群を十分満喫することができました。

もともと冬の星空が綺麗で、その上流星群を確認できたわけですから本当に贅沢な夜でした。

8強進出ならず

残念ながら日本はクロアチアPK戦で負け、今回も8強進出が叶いませんでした。

本田圭佑氏が言っていたように、ここまで楽しませてくれた日本チームに感謝しかないです。

また4年後です。次の開催までにもう少し間隔が短くてもいいような気がしますが、こればかりは主催者側の決めることなのでやむを得ません。4年後のワールドカップがさらに盛り上がることに期待したいと思います。

リスペクトし過ぎない

カタールワールドカップでグループステージを突破した日本選手のコメントの中で、これまでの強豪国に対して「リスペクトし過ぎたところがあった」というものがありましたが、非常に興味深く感じました。

実績のある格上のライバルに立ち向かっていく上で、相手を無意識のうちにリスペクトし過ぎていないか、一度冷静になって反省する必要があるということを知りました。

「リスペクトし過ぎる」のは審判も同じで、明らかに相手選手のシミュレーションにも関わらず、日本の選手がイエローカードをもらっていた場面がありました。どのような立場であれ、マインドセットの見直しをすることが大切であるようです。

グループステージ突破

今日の早朝は本当に驚きました。日本が負けたら確実にグループステージ敗退で、相手は優勝経験のあるスペインなので、引き分けに持ち込むことも難しいのではないかと素人ながらに思っていました。

日本が後半早々に逆転したときは、やっぱり欲が出てきて「なんとかグループステージを突破してほしい」という願望だけで応援していました。

同時進行していたドイツ対コスタリカ戦が引き分けの時間帯もあり、日本が引き分けでグループステージを突破できると知り、そのときだけ少し余裕がありました。でも、それも束の間のことで、ドイツがコスタリカに勝ち越し、日本がスペインに引き分けると得失点差で突破できないと知り、そこからは本当に冷や冷やして応援していました。

ドイツとスペインという、優勝経験のある二カ国に勝ってグループステージを突破したのは信じられないことです。岡田元監督が話していたように、最後まで執念を積み重ねてきたことが生きたということなのでしょうか。

 

カタール・ワールドカップ

今回のサッカー日本代表ですが、組み合せ抽選結果を見て流石にグループステージ突破は難しいだろうと素人なりに思っていました。

昨夜もあまり期待することなく、冷静に観戦しようと思っていたのですが、後半に同点ゴールが決まってから、とても冷静に観ることはできませんでした。

逆転ゴールが決まり、そのまま勝ち切ったときにはおもわず歓声を上げてしまいました。確かにドイツチームの状態も良くなかったようですが、それにしてもまさか勝つとは思っていませんでした。次戦以降も、冷静に観戦することはできそうにありません。

今回、初めてスマホでサッカーの試合を生放送で観戦したのですが、画面は小さいながらも非常に楽しむことができました。解説もインターネットテレビならではの面白さがあり、前半の負けているときからそれなりに楽しむことができました。スポーツ観戦の仕方も、新しい時代に突入しているようです。