イギリスの新首相

イギリスのデビッド・キャメロン保守党党首が、首相就任を決めたそうです。


43歳7ヶ月での首相就任だそうで、同じく43歳で就任したトニー・ブレアよりも(年齢的に)少し早く就任することになるようです。


イギリスと言えば(良かれ悪かれ)伝統を重んじる国だと感じるのですが、なぜ「アラフォー」の首相が登場する基盤があるのでしょうか。政治家といえば、知力・体力ともに大変な仕事だと思いますので、そのバランスのとれた世代の優れた人物を選出すべきだという「合理的」な考え方が浸透しているのでしょうか。ちなみに、日本における首相就任時の最年少記録は、安部晋三氏の52歳と5日のようです。


もちろん「若ければいい」というものではないと思いますが、同じ「アラフォー」として、(比較することはおこがましいですが・・・)いい刺激を受けて私もがんばっていきたいと思います。