苦しいときほどチャンス

いろいろな本を読むことで、自分自身の行動を変えていきたいと思います。というよりも、変えていかなければいけないと思います。

自分の弱さに自己嫌悪に陥ってしまうことがありますが、いろいろな本には、次のようなことが書かれています。

「自分自身を過大評価してはいけないけど、過小評価するのもよくない」

自己嫌悪の感情によって思考停止に陥るのではなく、弱い自分を成長させるためにはどうすればよいか、一日一日悔いのない行動を伴うためにはどうすればよいか、を真剣に考え、行動につなげていきたいと思います。


最近特に気になるのは、調子のよくないときにどうするか、ということです。もちろん、心底疲れているのであれば、十分に休養をとることも必要だと思います。でも、「苦しいからこそ、成長できるチャンスを与えられた」という考えでもって、思い切って前向きに取り組んでみることが、その後の大きな差となって現れてくるのではないだろうか、という気がしています。
(このようなことをわざわざ自分の中で整理しなければいけないこと自体、怠惰な人間であることをさらけ出してしまっているような気がしますが。。。)