昨日（9/19）、銀座に行く用事があったのですが、アップルストア前とソフトバンクショップ前には人が並んでいました。
いろいろなニュースで放送されていましたが、今日（9/20）から新しいiPhone商品が発売されるようです。今でも「iPhone」シリーズは根強い人気があるようですが、並んでいた方々の「世代」に特徴があると思いました。それは我々世代、つまり４０歳代の人が多いのではないかということです。
昔は有名なゲームソフトシリーズが発売されるたびに、お店の前に若い人たちが並ぶことでニュースになっていました。それは一種の「お祭り」だったと思いますが、今ではその「お祭り」を体験してきた人の「お祭り」の対象が、「iPhone」のような秀逸なデバイスに切り替わっているということでしょうか。
小さい時の体験、若い頃の体験は、その後の行動性向に影響を与えることが考えられますが、ひょっとしたらこのような因果関係があるのでしょうか。
ちなみに自分自身は、食事以外で列に並んで何かを購入した記憶がありません。この行動性向は、今も続いているようです。
