令和3年も残りわずかとなりました。
本年も多くの方にお世話になり、誠にありがとうございました。
昨日、ドリフターズのドラマを見ました。役者の方々が演じるコントはどれも知っているものばかりで、改めて子供時代の自分自身にとってドリフターズはなくてはならないものだったと実感しました。
「そのうち、昭和生まれの人間は、古い時代の人みたいにみられるね」と冗談で知人と言っていたことがありましたが、平成を終え令和となった現在、冗談のつもりが冗談になっていない、という時代の移り変わりを感じます。
ただ、古いことが決して悪いというわけではありません。昭和の時代の良きものを語り継いでいくことも大切でしょうし、今まで経験してきたことを胸に秘めつつ、前に進んでいくことも大切だろうと思います。
来年も、どうぞよろしくお願い致します。
よい年をお迎えください。