今日から三月。今年もあっという間に二ヶ月が過ぎました。
三月は「弥生」の他にも「花月」という別名があるそうです。桜が開花する日が近づいています。
先日、東京の早咲き桜は一部開花していました。
春が近づいてきたようです。
今日から二月。令和四年もすでに一ヶ月が経過しました。本当に時間が経過するのは速いです。
今日の日中は比較的暖かい時間帯もあったのですが、夜はやっぱり寒いです。
冬来りなば 春遠からじ
寒いからこそ春が近い、という感性がいいですね。
年末、帰省先でたまたまテレビを点けたら「しまねがドラマになるなんて!」を放映していました。
これが面白くて、ついつい最後まで見入ってしまいました。短い筋書きの中に、とても新鮮なものを感じました。
何がよかったか?やはりローカル局にしか出せない醍醐味があったからだと思います。私の故郷ではないので時々妻に解説してもらう必要があったのですが、島根に住んでいる人なら「あの名産品をここで出してくるか」「あの学校で撮影していたのか」ということがすぐにわかって、ついつい隠れキャラを探そうとするかのように見入ってしまうからです。
そして何よりも知らない俳優さんばかりが演じていたのがよかったです。「あの人のドラマ」ではなく、「この話のためのドラマ」となっているから、余計身近なお話に感じられたのではないかと思います。
最後のほうで話した主人公の言葉が、地方出身者にはグッとくるセリフでした。
明けましておめでとうございます。
今日から令和四年となりました。本年も何卒宜しくお願い致します。
年末、飛行機で帰省しました。羽田空港はいい天気だったのですが、日本海側で着陸態勢に入った際、いつものように窓の景色をぼんやり眺めていたところ、突然目の前の翼が白く光り、ドンと大きな音がしました。
一瞬のことで何があったかよくわかりませんでしたが、機内アナウンスがあり、翼に雷が落ちたということでした。かなりドキッとしましたが、飛行機は雷に強い、ということを今更ながら認識しました。
厳しい寒波が到来していますが、天候が落ち着きを取り戻すことを祈りつつ、良い一年を過ごすことができるようにしていきたいと思います。
令和3年も残りわずかとなりました。
本年も多くの方にお世話になり、誠にありがとうございました。
昨日、ドリフターズのドラマを見ました。役者の方々が演じるコントはどれも知っているものばかりで、改めて子供時代の自分自身にとってドリフターズはなくてはならないものだったと実感しました。
「そのうち、昭和生まれの人間は、古い時代の人みたいにみられるね」と冗談で知人と言っていたことがありましたが、平成を終え令和となった現在、冗談のつもりが冗談になっていない、という時代の移り変わりを感じます。
ただ、古いことが決して悪いというわけではありません。昭和の時代の良きものを語り継いでいくことも大切でしょうし、今まで経験してきたことを胸に秘めつつ、前に進んでいくことも大切だろうと思います。
来年も、どうぞよろしくお願い致します。
よい年をお迎えください。