身近な自然

「一番身近な自然とは、自分自身である」という言葉を聞いたことがありますが、確かにそうだなと思うことがよくあります。

自分で自分自身をコントロールしているようで、あまりコントロールできていないと感じることがあります。昨夜、突然雨が降り始めました。濡れたまま電車に乗り、電車の窓に反射する自分の表情を見たとき、なんともよくない表情をしているなと思いました。

たかだか雨に濡れたくらいだし、自分ではどうしようもないことなのに、感情的にマイナスになっていることに気づかされます。


雨に濡れたくらいのことならいいのですが、自分の中に「自然性」があることを知っておかなければいけないな、と思いました。