高い空、低い空

今日の夕方、246号線沿いから見る空は高く、また広く感じました。どこか遠くへ行ってみたくなるような空でした。


今日の空を見ていて、空が高く感じるのは雲の影響が大きいということを改めて感じました。遠く高いところに雲が見えるため、空も高く感じます。逆に曇っているときなど、雲が迫って感じられるときは、空も低く感じます。


同じ空が高く感じたり低く感じたりするのは、そこに付随する雲の影響によることを思い知らされました。


翻って自分自身も、自分自身の可能性も、容量は変わらないはずで、その縁はあいまいなものであるのかもしれませんが、容量が大きく感じたり小さく感じたりするのは、日々の感情による部分が大きいのかもしれないと思いました。