来年の手帳が書店に並ぶ季節となりました。
書店に手帳が並ぶと、いよいよ年末が近づいてきたという実感があります。「来年の手帳」で秋の季語にできそうですね。
10年以上も同じ種類の手帳を使っています。たまには違うものを買ってみようかと一瞬思うこともあるのですが、結局は同じ種類のものに落ち着きます。
今の手帳を使い続ける前は、3〜4年くらい違う種類のものをそれぞれ試していたと思います。その後、たまたま今の手帳を買ってみて、それがよかったようでした。手帳に対する違和感がなくなり、もう手帳の種類で迷うことはなくなりました。
それにしても、手帳の効用って使うことだけではないのかもしれませんね。この時期に来年の手帳を買っておくことの意義もあるように思います。