七転び八起き

何か大切なことで、「よし、掴むことができた!」と小躍りしても、次の日になるとうまくできなかったり気持ちを集中させることができなかったりして、なかなかまっすぐに進むことができません。


もちろん自分自身の弱さがそうさせるのでしょうが、でも弱い自分自身をなくすことはできそうにありません。だとしたら、一生をかけて、弱い自分自身とうまく付き合っていく必要がありそうです。


イメージとしては、「七転び八起き」であったり、「三歩進んで二歩下がる」といった感じでしょうか。前進できたと思っても、次の日には元の木阿弥になっているような気がしてならないことが多々あるのですが、それでも継続していくことで、確実に前進していくことができると信じたいと思います。


今年も残りわずかですね。