将棋棋士と公認会計士の二足の草鞋

船江恒平六段が、公認会計士試験に合格したというニュースを見ました。

 

公認会計士試験か、それに類する試験にチャレンジしたことがある人は「これは凄い!」と思うのではないでしょうか。

 

将棋棋士として対局をこなしつつ、1年8ヶ月専門学校に通って合格してしまうわけですから、やっぱり将棋棋士は頭脳明晰ということなのでしょうか。

 

船江六段といえば一年ほど前、順位戦で現在の藤井二冠と対局しています。結局藤井二冠が勝利しましたが、終盤までどちらが勝利するかわからない熱戦だった記憶があります。

 

将棋にも真剣に向き合いながら、公認会計士試験に合格する。退路を断たずとも、こういう生き方もあるのでしょうが、それにしてもレベルが高すぎてよくわかりません。