鳥の目

サッカーの中村俊輔選手ですが、試合中には上からみた全体のイメージを常に持っているそうです。

誰がどこに動きそうか、「その先の変化」に対応して自分はどこに動くべきか、どこにボールを蹴るべきか。

実際に自分自身を上から見る目、少し離れた距離から自分を見る目を、今まではほとんど意識してこなかったと思います。

次に自分はどこに動くべきか。

近視眼的な発想に凝り固まらないためにも、「虫の目」だけでなく、「鳥の目」も意識して持ち合わせていきたいと思います。