「可能的自我」

「可能的自我」という言葉を以前に習いました。


他人の姿は、悪いところも自分自身の中にあるし、逆に良いところも自分自身の中に存在しているはずである、ということです。

羽生名人やイチロー選手が「すごい」記録を出すと自然とうれしくなるのは、無意識のうちに「共鳴」する部分があるからでしょうか。


プロのすごい姿に驚き、喜びつつ、自分自身の潜在能力を見直していきたいと思います。