誰の言葉か

インターネットでは、「ニュース」だけでなく、いろいろな人の「意見」を読むことができます。それぞれがとても勉強になります。


そして、「ニュース」にしても「意見」にしても、それを書いた企業や人は誰なのか、ということを、(無意識であったとしても)意識していることに気づかされます。ニュースであれば、信頼のおける企業や機関の書いたものなのかどうか、そのブランド力を非常に気にしますし、意見についてもきっとそうだと思います。


つまり、意見を述べるにしても、そのブランド力が大切だということでしょうか。実績の乏しい現在の私においては、多くの場合、口を閉ざすべきなのかもしれません。でも、「何も言わない」からといって、「何も意見がない」という状態と、「意見があるけど言わない」という状態は、全く異なることだと思います。


いろいろなニュースや意見などに関心を持ち、自分でもいろいろと好奇心旺盛に考えていきたいと思います。