2009-08-01から1ヶ月間の記事一覧

ルービックキューブ

先日、コンビニのガチャガチャでどうしても気になるものがあったので、思わず買ってしまいました。 小型のルービックキューブです。小学生の頃にルービックキューブのブームがあり、自分自身も買ってもらって何度も何度もチャレンジしたのですが、結局全面を…

四谷の桜並木

先日四谷に行く用事があったので、久しぶりに四谷駅近くにある桜並木を歩きました。 四谷駅を出てすぐのところですが、上智大学の敷地を沿うようにあるお堀沿いには、桜が植えられています。それが、ホテルニューオータニの手前まで続き、ほんのわずかな幅で…

あたりまえ

余命幾ばくもない人の手記を読んで、寂寥感とともに、深く反省しなければいけないなあということを思い知らされました。 「あたりまえ」であると思うと、なぜ感謝できないなのでしょう。「そんなことはわかっている」はずなのですが、それが行動に移せなかっ…

決勝戦

今日は、夏の全国高校野球大会の決勝戦が行われます。 私もほんの一瞬だけ高校球児でしたので、いつも気にしているのですが、やっぱり高校野球は、トーナメント形式の一回きりの勝負だからいいのでしょうね。 甲子園で勝っても負けても、地元に帰ってからの…

技術よりも大切なこと

「技術屋」として有名な社長の本を読んだのですが、非常におもしろかったです。 「技術よりも大事にしなければならないのは、人間の思想だと思う。技術は、あくまでも人間に奉仕する一つの手段にすぎない」 という内容の箇所がありました。実際に「技術屋」…

赤とんぼとカエル

地元に行くと、夕方には赤とんぼが飛んでいます。 近頃は赤とんぼを捕まえようとする人が少ないためか、簡単に捕まえることができました。 赤とんぼは今でも違和感なく触れることができるのですが、カエルはちょっと怖くなってしまいました。 田んぼの中には…

私の戦後

終戦記念日の今日、自分自身にとっての「戦後」を考えてみました。 私は、「もはや戦後ではない」と言われから10以上経って生まれた世代です。今までに飢えに苦しんだことはなく、寒さに凍えてどうしようもない夜を過ごしたこともありません。生きていくため…

待つ習慣

最近、あまり「待つ」習慣がありません。詩的な意味合いではなく、実際に自分自身の身体を留めて「待つ」ということです。 行列のできるお店に並ぶことはほとんどありませんし、映画なども空いているほうが好きです。もともと田舎で暮らしていたからか、混在…

十数年前の大英博物館

大学の卒業旅行と称して、イギリスに旅行しました。最初の10日間程度はロンドンでショートステイし、その後はいろいろな都市に行きました。 ロンドンに滞在している間に、大英博物館に立ち寄りました。一通り歩いて見たあとの自分自身の感想は、今でもはっき…

強くなるということ

先日テレビでプロボクサーの特集をしていました。 「毎日決められたメニューを計画的にこなしていこうとしても、『今日はだるいからここまでにしようかな』という誘惑と常に戦わなければいけない。こういうことが自分との戦いですね」という話がありました。…

夏休みと夏季休暇

8月に入りました。8月らしい青空はまだあまり見かけませんが、でも8月になると何か独特な雰囲気があります。学生のときは、ずっと「夏休み」でした。学校から開放され、毎日わくわくしながら生活していたと思います。せっかくの機会だからいろいろなことに取…