生活パターンのすれ違いやお互いの生活を尊重して、滅多に会わなかったり、場合によってはずっと会っていない人がいます。「年賀状だけの友人」もいるかもしれません。
でも、「またどこかで会えればいいなあ」という気持ちがあります。具体的にアポイントをとるわけではありません。「再会を偶然に委ねる」ような感覚でしょうか。
(そう考えると、アポイントをとって会っているのも、偶然の一種かもしれませんが)。
もちろん、「またどこかで会いたい」と思っているのはこちらだけかもしれませんし、最近では偶然を装った手口もあるようですので、一筋縄でいかない部分もあるかもしれませんが、そのようなことを理解した上で、「それでも、また会えればいいなあ」と思える人がたくさんいれば、いいですね。