マインドセット

ある先生から教わった「マインドセット」という言葉が好きです。「マインドセット(mindset)」とは、辞書で調べると「心的態度、(固定した)考え方)」とあります。つまり「マインドセット」とは、「(自然と向かってしまう)心の方向性」ということでしょうか。


マインドセットが大切」だと教えられてきましたが、「心」がマイナス志向になるのではなく、プラス志向になるように(自然と後ろ向きになりそうなところを意識して)「まず心を整えよ」という感覚で把握しています。あるいは、「マインドセット」をよりよいものにしていくためには、マイナス志向もプラス志向も内包した「成長志向」にセットしていくことが大切なのかもしれません。


最近読んだ本の中に、「よりよい事業を行っていくために、いちばん初めに必要なものは、お金でも人脈でもアイデアでもない。よりよい事業を行っていける心である」というようなことが書いてありました。まさに「マインドセットが大切」だということでしょうか。

また、同じ本には「カネが底を尽き、応援者が去り、今日の食べ物にさえ苦労する日が続く中でも、心の中で輝かしい未来を描き続けろ」というようなことも書いてありました。それを読んで、「未来」を輝かしいものにすることはできないんだということを感じました。たとえ現在がどのような状況であったとしても、輝かしいものにすることができるのは「今」しかないのだと納得しました。そして、そのためには、「過去」と「未来」をうまく「今」に取り入れる必要があるのでしょう。


「今」を輝かしいものにするために、「マインドセット」を大切にしていきたいと思います。