今年は6月下旬から猛烈な暑さとなり、このまま夏が続いたらどうなることかと思うほどでしたが、ようやく秋が訪れたようです。 すっかり過ごしやすい気候となりました。

急な冷え込み

最近、急に肌寒くなってきました。 ほんの一週間前までは半袖の上に何か着込むことなど想像できなかったのですが、今では何か着込まないと風邪をひきそうです。 早朝などに窓を開けて換気するのが心地よいです。

アマガエル

先日帰省したときに、アマガエルをたくさん見ました。見たと言うよりも、家の中にアマガエルがたくさん住んでいると言ったほうが正確かもしれません。 帰省時は雨が降ることが多かったからでしょうか。突然アマガエルが目の前に現れるとびっくりしますが、よ…

白い野鳥

田んぼを飛び立つ、足の長い白い鳥。 野鳥らしからぬ優雅さがありますが、あの白い鳥はサギだったと知りました。 野鳥というと雀や燕などの小鳥をイメージしますが、確かにサギも時々見かけます。そう言えば、鳶は最近あまり見かけないです。代わりに、田園…

秋の夜長

先日、田舎に帰って秋の夜長を楽しんでいました。 虫の声が賑やかですが、不思議と熟睡できます。山間の音、森の音は本当に落ち着けます。人間が作り出す生活音には不快感を覚えますが、虫や野生動物が発している音には心地よさを感じるのですから、不思議な…

危険察知能力

加齢とともに体力の衰えを実感しつつありますが、体力の衰え以上に気になっていることがあります。それが危険察知能力の衰えです。 例えば、電車を乗り過ごさないように気をつけていますし、どうしても眠いときはアラーム設定して乗り過ごしのないように未然…

水戸駅

上京して30年が経過しますが、そう言えば水戸市に行ったことはあっても水戸駅に行ったことがなかったと思い、先日水戸駅に行きました。 水戸駅周辺を散策して驚いたことは、水戸城跡の敷地内に学校があるということです。贅沢な学校だなあと思いましたが、確…

ヤクルト優勝

今年もヤクルトが優勝しました。 毎年秋になると、神宮球場へ行きたくなります。神宮球場で東京音頭を歌いたいのですが、ここ数年はコロナ禍の影響で声を張り上げることができないのが残念です。 でも、やっぱりスポーツ観戦は楽しいですね。なるべく早く球…

怪我の功名

最近、ちょっとした怪我をしてしまいました。十分注意しているつもりでも、いろいろな偶然が積み重なり、怪我をするときはしてしまうようです。 でも、やはり自分自身の不注意がどこかにあったことを反省し、次から一層気をつけていこうと思います。 怪我を…

9月1日

月初めを一つの区切りとする感覚がありますが、特に比重をかけているのが1月1日と4月1日でしょうか。 1月1日はその年の最初の一日ですし、4月1日はその期の最初の一日なので当然と言えば当然なのかもしれません。 9月1日ですが、この日も何となく区切りの一…

白河の関越え

今年の夏の甲子園は仙台育英が優勝し、初めて白河の関を越え、東北地方に優勝旗が渡りました。 ここ数年、コロナ禍でスポーツイベントは大変な時期にありましたが、やっぱり大勢の観客の中で開催される甲子園は魅力的でした。 特に印象に残っているのが準決…

入道雲

先日、飛行機の窓から入道雲が見えました。 雲が厚くて地上の景色はあまり見えませんでしたが、白い雲の中を抜けると夏らしい雲が見えました。

ベーブルース以来

今シーズンは大谷翔平選手がピッチャーとして二桁勝利、バッターとして二桁ホームランを達成し、MLBでベーブルース以来の快挙となったそうです。 この快挙は、ちょっと理解できないことです。今まで優れた野球選手と言えば王貞治選手やイチロー選手のように…

夕立

先日、車を運転していると夕立に遭遇しました。決して風情があるようなものではなく、ゲリラ豪雨のような凄まじさで、ワイパーを高速で動かしても前が見えないほどでした。 近くの駐車場で待機し、すぐに雨脚が弱ったのでよかったのですが、あの雨が何時間も…

ヒグラシ

夏の夕方、ヒグラシの鳴き声が聞こえてきます。 ヒグラシは鳥とばかり思っていましたが、セミの一種だということを最近知りました。なんとも儚い気持ちにさせられます。

軽井沢

今月初旬、軽井沢へ行きました。 コロナ禍の影響か、何年も前に行ったときより、人の流れが少なかったように感じます。 夕方は涼しい風があって、心地よかったです。

安倍元首相

本当に腹立たしい気持ちでいっぱいです。 今の日本でこんなことが起こるとはまったく想像していませんでした。 ご冥福をお祈りします。

後半戦

今月から、2022年の後半戦が始まりました。 若い頃は「後半戦」という言葉に何も感じることはなかったのですが、最近は妙に敏感です。 今年も悔いのないように、一日一日を大切にしていきたいと思います。

梅雨明け

6月で梅雨が明けました。すでに猛暑日が続いており、梅雨という印象はなかったのですが、いよいよ夏に突入したということです。 照りつける日差しや入道雲など、夏らしい風景は好きなのですが、最近はまず命を守る行動をしなければいけない、ということを真…

街の雰囲気

どの街にも全国的なチェーン店があり、街の風景に個性がなくなりつつある、という一面は確かにあるかもしれませんが、でもやっぱり街ごとに独特な雰囲気のようなものがあることに気付かされます。 最近名古屋で少しゆっくりする時間があり、名古屋駅周辺を散…

浜辺の歌

最近見た映画で主人公が口づさんでいた童謡が妙に心に残り、YouTubeでときどき聴いています。 若いときはそれほど童謡に惹かれることはなかったのですが、最近は心の奥深くに響いてくる感じがして、不思議な感覚にさせられます。 戻らない過去が多くなって愕…

山間の鹿

故郷を車で移動していると、ときどき鹿に遭遇します。人はほとんど歩いていませんが、鹿がいるので運転も慎重になります。 人が少なくなり、鹿を狩る人もほとんどいなくなったためか、気ままに生きているような感じがします。

今年の蛍

今年も蛍の光を見ることができました。 令和になり、故郷もかなり変わってきたように思いますが、自然の良さに触れるとホッとします。

水無月

今日から六月です。本当に時間の経過は速いもので、今月が終われば今年の半分が終了です。 時間を大切にしていかなければ、とますます強く思います。

夕暮れの富士山

先日、夕方の便で飛行機に乗りました。徐々に暗くなりつつあって、あまり外の景色は堪能できないかな、と思っていましたが、夕方は夕方の良さがありました。

衣替え

今日から五月です。衣替えというと6月のイメージがありますが、最近では5月に衣替えする団体が多いのでしょうか。 今日はあいにくの天気で初夏という感じはしませんが、これから暑い夏が近づいていきます。 最近、3回目のコロナワクチンを接種しました。…

令和の怪物

「令和の怪物」と言えば、将棋界では藤井聡太五冠を指すのでしょうが、プロ野球界では佐々木朗希投手を指すようになってきました。 完全試合達成以来、佐々木投手が先発する試合の注目度がかなり高まっています。完全試合達成のダイジェスト動画を見ましたが…

99

羽生善治九段のタイトル数は99で止まっています。あと一つで100の大台に乗るのが皮肉と言えば皮肉でしょうか。 でも、個人的にはこの数字、将棋の神様からのプレゼントのような気がしてなりません。 「あと一つで100の大台に届くから、まだまだ頑張…

飛行機雲に寄り添う虹

先日、飛行機雲が空を縦断していました。 夕方の光の加減なのか、飛行機雲の横に虹が寄り添っていました。

五十肩

そのうち来るのではないかと思っていましたが、ついに来たようです。五十肩です。 私の場合、腕を上に伸ばすことはできますが、横に伸ばそうとすると肩が痛くて仕方がありません。少しずつストレッチをして徐々に症状はよくなってきたように思いますが、あま…